現場道具– category –
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現場監督の仕事に必須な道具『スチールテープ』の使い方を解説
【スチールテープとは何ですか?】 スチール?テープ?って何じゃい、と思われるかもしれません。私も現場に入ってすぐの時に「スチールテープ 持ってきて!」と言われたときは何それ、って思いましたし。 目盛りの部分が薄い鋼製の巻尺のことです。手持ち... -
現場監督の仕事に必須な道具『カケヤ』の使い方を解説
【カケヤは杭芯出しの時に使うよ】 カケヤ(漢字だと掛矢)とは、丁張り(遣り方)で木杭を打ち込む時に使う木鎚のことを言います。私の現場仕事では杭芯出しをする時に活躍をしてましたね。 掛矢で木杭を割らずに真っ直ぐに地面に打ち込むことは結構難し... -
現場監督の仕事に必須な道具『レベル』の使い方を解説
【現場監督の仕事に使う道具といえば、スケール、墨つぼ、レベル、の3つが基本】 スケール、墨つぼに続く現場監督道具の御三家のひとつ。前ふたつとの違いは高価な精密機械であるということです。取り扱いには注意が必要。先輩からは「コレは精密で高いも... -
現場監督の仕事に必須な道具『墨つぼ』の使い方を解説
【墨つぼこそが建築現場を象徴する道具である】 まさにこの墨つぼこそが建築現場を象徴する道具といっていいでしょう。墨指しなる付属品と共に現場で直線を引く時に使います。もともとは大工さんが木材などにケガキ線を付けるために使っている道具、という... -
現場監督の仕事で必携の道具『ホルダー』の使い方を解説
【現場での筆記道具はコレ1択ですね】 シャープペンの芯がぶっとくなったヤツと想像すると近い、でしょうか。 現場で文字を書いたり、スミ出しの時に印を付けたりするのに重宝します。 シャープペンなど細くてヤワなヤツでは現場ではお呼びではない。また... -
現場監督の仕事で必携の道具『スケール』の使い方を解説
現場において最も使う道具。基本中の基本、最重要ツール。 現場ではとにかく寸法や距離を測る、測る、測る。現場内での会話や指示はすべからく寸法が伴ったものです。 そりゃあそうで、具体的な数値がないと職人も仕事ができない。ま、迷った時などは「い...
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