プロフィール

元現場監督のAKIRAです。地方都市在住。釣りとスポーツが人生の相棒。

釣りは長い間ブラックバスをやっていましたが、最近は堤防でのんびり五目釣りをぼちぼち楽しんでいます。スポーツではサッカーが一番。選手ではディエゴ・マラドーナが最高。メキシコワールドカップでのプレーを見た衝撃は人生でもトップクラスでした。

携わった現場は、主に3~4階建て12~16戸程度の集合住宅でした。

現場監督時代は本当に苦行の日々でした。その仕事、その会社しか知らなかった自分は「仕事とはこんなにつらいもんなのか?」と自問自答する毎日。自分で現場をもつようになってからはその苦行は雪だるま式にでかくなっていきました。

ある日、会社の軽トラに資材を積んで走っている時、このまま電柱に突っ込んだら入院とかできて楽になるかな、死んでしまったらどうなんやろ、なんてぼんやり考えている自分がいました。そこで我に返りました。これは会社やめんとあかんわ、と。

現在は、建築とはかけ離れた仕事についています。

機能性を徹底的に追求した先に、美しさが表れている建物が好きです。

現場での得意技:軽トラの荷台のアオリにコンパネ等を立てかけ、現場のゴミをバランスを考慮しつつ限界まで積み込み、トラロープでビシッと固定すること。立てかけたコンパネが割れんばかりに南京結びで絞り込むのが好きでしたね。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • すみません、見ていらっしゃるか分からないのですが現在32歳フリーターです。転職エージェントで施工管理(現場監督?)を勧められ、全くの未経験なのですが他業種よりお給料もよく、入社しようか悩んでいます(2社内定を頂いています)現場監督という職業はそれほどまでに過酷なものなのでしょうか?

コメントする