映画と本– category –
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映画と本
「三体」-壮大な宇宙と人類の運命が交差する、圧倒的迫力のSF傑作!
中国の現代SF小説の金字塔ともいえる「三体」は、まさに圧倒的な創造力と壮大なスケール感で読者を惹きつける傑作です。リュー・ツーシンによって書かれたこの作品は、現代中国の文学界を代表する存在であり、その名は世界中に広がっています。まだ読んで... -
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人類の未来はどうなるのか?知りたいなら『ホモ・デウス』を読もう
時々ふと思う時があります。この先、テクノロジーが進化し続けると人類は世界はどうなるのか?と。どうやら未来はバラ色ではないと、日々のニュースは嫌というほど思い知らしてくれます。小さい頃夢見ていた、ドラえもんがいる幸せな世界はどこへ行ってし... -
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現場監督の仕事を理解するのに役立つ本『建築工事担当者のための施工の実践ノウハウ』
日々現場で仕事をしているだけでは、現場管理の全体像や細かい勘所がイマイチつかめない、と思っていませんか?実際私もそうでした。そしてそう思うことは当然だったりします。 現場管理をモノにするためには現場の経験だけでは足りません。参考図書による... -
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現場監督の仕事を理解するのに役立つ本『現場技術者が教える「施工」の本』はおすすめです
現場の仕事をしていた頃、現場施工について書かれた本でいいのがないかな、といろいろ探していました。実務をこなしているだけでは、いまいち現場の全体像が掴めないなと感じていて。 そんな訳で、時間があれば図書館や本屋やネットでかたっぱしから施工関... -
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映画の中の建築現場:『リーサル・ウェポン3』に現場監督としてツッコミをしてみる
リーサル・ウェポン。人間兵器なメルギブソン、て謳い文句の映画です。lethal weaponでgoogle翻訳すると、致命的な武器。なんだかよく分からないけど楽しげな感じが伝わってきます。 そんな致命的な武器であるメルギブソンの活躍を描いた痛快アクション映... -
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映画の中の建築現場:『私の頭の中の消しゴム』に現場監督としてツッコミをしてみる
2005年の韓国映画です。タイトルでだいたい内容が分かってしまう恋愛映画ですが。 若年性アルツハイマー症になった女性と建築家志望の男性との恋物語。こういう物語の場合病気になるのはたいてい女性だったりします。悲劇のヒロイン願望と守ってやりたいヒ...
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