2018年– date –
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施工図
現場監督のコツ『足場図面の書き方:立面図』
足場の平面がなんとなく出来た感じなので、続いて立面図に取り掛かりましょう。 【立面図では現場のレベル確認を怠るな】 立面図を書く時にまず気を付けるのが、現場の地面の高さ、です。図面上のGLからどれくらい下がっているのか?建物周囲ぐるりでレベ... -
施工図
現場監督のコツ『足場図面の書き方:平面図』
仮設工事において、現場監督は仮設計画図という図面を書くことになります。 その図面を書く時に考慮すべき項目としては、主に以下の5つ。 ・仮囲いをどの範囲でどの程度頑丈にするのか?・搬入口はどれくらいの幅?ゲート等は?歩道や側溝の養生はどうす... -
工事の流れ
現場監督の仕事『外壁工事』の流れを解説
仮設の電気を引いた後は、とりあえず外壁工事に取り掛かりますかね。 私が担当していた鉄骨造の建物では、ALCで外壁を作るのがほとんどでした。ALCとは、100mm程度の厚さの工場で作られたコンクリートパネルのようなもの。コンクリートに多く空気を含ま... -
工事の流れ
現場監督の仕事『仮設電気工事』の流れを解説
【仮設の電気を引き込むといよいよ工事も本格化だ】 建物の周りを足場で囲い、各階の床コン打ちが終わったら仮設の電気を現場に引き込もう。これからの工事には何がなくとも電気がないと始まらない。 現場敷地の隅には電気の仮設ポールが突っ立ています。... -
映画と本
現場監督の仕事を理解するのに役立つ本『建築工事担当者のための施工の実践ノウハウ』
日々現場で仕事をしているだけでは、現場管理の全体像や細かい勘所がイマイチつかめない、と思っていませんか?実際私もそうでした。そしてそう思うことは当然だったりします。 現場管理をモノにするためには現場の経験だけでは足りません。参考図書による...
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