現場監督の仕事で必携の道具『ホルダー』の使い方を解説

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現場での筆記道具はコレ1択ですね

現場で文字を書いたり、スミ出しの時に印を付けたりするのに重宝します。

シャープペンなど細くてヤワなヤツでは現場ではお呼びではない。また、鉛筆では芯が折れたりチビたりしたら削らなければならない。水にも泥にもホコリにも負けない。悪条件でもきっちり仕事ができる頼れるヤツです。

現場ではアナログなもの、シンプルなものこそ至高ですね。胸ポケットにはホルダー、現場監督の基本です。現場では様々なシチュエーションで活躍します。

どこにでも、どんな時でも書ける!書ける!

泥水につかった捨てコンの上にも書ける!

スタイロフォームの上にも書ける!

今、打ちたてほやほやのコンクリの上にも書ける!

ま、この場合は書くというより印を付ける、ということですが。

しかし、シャープペンと違い注意する点もあったりします。シャープペンはノックしたらした分だけ少し芯が出るが、こいつにはそんな繊細な調整は無理らしい。

不用意にノックすると、芯が全てずぼおっと出てきてしまう。おおっ、出過ぎたわ!とあせって芯に触れようものなら、ぽきっと折れてしまうので注意が必要。

ノックするときは、ペン先に手のひらを添えて芯を受け止める、というなんとも繊細な気遣いをしなければならない。

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